2018年12月1日(土)・12月2日(日)の2日間で『北斗旗 第5回世界空道選手権大会』『第2回 世界空道ジュニア選手権大会』が開催されました。
今回地元で世界大会が行われるということで、本校のダンス部へパフォーマンスを依頼しましたが、何とか無事に終了しました。
今日のために貴重な時間を割いて練習をしてもらいました。ご覧いただけた関係者の方々からは称賛の言葉もいただけたこと、心より感謝いたします。
できれば、皆様に落ち着いた場でゆっくりと観賞していただくことができていればとも思いますが、異なる道ではあっても頑張っている子どもたちはたくさんいるということも、少なからずご理解していただければ幸いです。
ダンス部関係者(保護者の方々も含み)には、ご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
今回は空道部の活躍の場はありませんでしたが、初日は本校ダンス部へのパフォーマンスを依頼、本日2日目は野球部への日本応援団を依頼しました。
野球の試合の応援は天下一品ですが、全く異なる競技の応援は、かなり戸惑っていました。そんな状態ではありましたが、少しは盛り上げのお役にたてたのでは…と思っています。
2年生は4日より修学旅行、1、3年生は期末試験というハードな日程の中、両部活の部員たちには多大な負担をかけてしまったことお詫びさせていただくとともに、心から感謝を致します。
また、今週末には「中部地区合同審査会(豊田大谷武道場)」も控えています。
しっかりと切り替え頑張っていきたいと思います。
最後に、大会に出場した空道部OBの伊郷選手は残念ながら、3回戦敗戦退。が、よく頑張ってくれたことには間違いありません。次へのステップとして心に刻み込んでほしいと思います。
写真の左右も空道部OB(現在も伊藤と共に頑張っています)です。